話されるスワヒリ語で
火を Moto (モト)
風を Upepo (ウペポ)
水を Maji (マジ)
といいます。
これらの頭文字をとって
M.U.M.と名付けられました。
この世は火と水と風の
守護で成り立っています。
感謝し大切に使わせて
頂きたいものです。
継続支援
継続支援ですが支援期間に決まりはありません。なるべく1年ほどは続けて支援していただけたらと思いますが、
事情により支援を続けることが困難になった場合はお知らせをいただければ手続きをとらせていただきます。
また継続が難しいというけれども寄付を望まれる方も連絡をいただけたらと思います。
里親制度
ウガンダ共和国の首都カンパラに近い村の村長さんは困っている孤児やストリートチルドレンの子供たちを
自分のところで引き取り40人前後の子供たちを世話しています。助けたいという思いから子供たちをあずかり
世話をしていますが、食事など普段の生活だけでも結構なお金がかかり村長さんだけではどうしようもない状況でした。
普段の生活も苦労があり、ましてや子供たちを学校へ通わせることも困難な状況です。そこで、この子供たちの
里親(スポンサー)になっていただいて、支援金を子供たちの生活費や学費支援に使わせていただいたり、
少しでも困難な状況が打開できるように医療・教育・施設などの環境整備に資金を使っていく子供たちの環境改善プロジェクトを始めました。
里親(スポンサー)は一人の子供を支援していただきます。ただし支援金は直接子供に手渡されるわけではありません。
直接お金を渡すのは支援にならないことが多いので、支援金で子供たちや地域の環境改善事業を行い
少しでも住みやすく笑顔の増える活動を行っていきます。
里親になっていただいたら、子供から手紙を書いて送ってもらいます。また里親からも子供に手紙を送ることもできます。
里親になって世界のたすけあいに参加してください!
マンゴー支援
ケニア共和国のンベレー県マキマ地区は半乾燥地帯で陽射しの強い地域です。
この地域では年間の降雨量は少なく水の確保も難しく作物を育てるのが困難な土地です。
この不毛な土地にまずは数km離れた川から水をポンプアップして貯水池に溜め込むようにしました。
これで作物を育てたり木々を育てるための水を確保することができました。
そして荒れ果てていた土地を開墾して苗木を育てて植林を始めたのです。
2005年に始まったこの活動ですが、植林した木々もだんだんと成長して緑を増やしています。
そしてこのプロジェクトの目的はマンゴーを植えて食の確保と地域の人々の雇用を生み出すことです。
同時に乾燥地帯でも育つ木々の植林、農作物を育てて収穫を得ることも行っています。
現在は数百本のマンゴーが成長して2008年に初めて実をつけました。このマンゴーの森を支援してください。
グリフォンFC支援
ケニア共和国のニャフルルという場所で一人の日本人が一つのサッカーボールで子供たちとサッカーを楽しむことから
自然と人数が集まるようになりチームを作ろうということになり発足したのがグリフォンフットボールクラブです。
地域の子供たちとのふれ合いから生まれたグリフォンFCの練習時間は夕方の6時から1時間半から2時間行われています。
子供たちは昼間は学校に行ったり親の手伝いをしながら夕方の楽しいひと時を待ち望みながら生活しています。
最近ではこの活動が全国紙の新聞でも取り上げられました。2007年末にケニアは大統領選挙による暴動が起きたのですが
その時に一人になってしまった子供が新聞を見てこのNGOを頼りにしてきて一緒に生活してサッカーをするようになっています。
子供たちの笑顔と共に成長していくグリフォンFCのサポーターになってください。
多くの支援者、募金者、企業・団体、ボランティアの方々のご支援によって活動しています。